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袖あり・袖なしどちらのワンピースが良い?
◆結婚式・二次会のドレスは、袖ありタイプと袖無しタイプどっちが良い?
結婚式やその二次会に着ていくドレスとして、袖があるものと袖が無いもの、どちらが良いかわかりますか? パーティードレスを着る上でのマナーに関係するこの問題ですが、正解としては「どちらでも良い」となります。実は挙式では腕の露出はあまりよくないとされていますが、それでも袖無しタイプのドレスであれば羽織物を用意すればいいだけなので、絶対に着てはいけないということはありません。袖のあるタイプなら、羽織物を用意せずドレス1枚だけで着ても大丈夫という差こそありますが、袖のある無し、両者を比べてどちらがより良いという基準はないのです。
つまり、結婚式や二次会で着るドレスの袖のある無しについては自分の好みによって選んで問題ないのですが、どちらを選ぶべきか迷ってしまう方は多いはず。そこで、それぞれのメリット・デメリットについてまとめてみました。ぜひドレス選びの参考にしてみてくださいね!
◆袖ありタイプのメリット
・過度の露出を避けられる
パーティードレスには、肩や腕などを露出するデザインも多いですよね。ただ肩幅や二の腕などにコンプレックスを持っている方も多いですし、かならずしも露出しているデザインの方が女性の美しさを引き立てる、ということもありません。またパーティーシーンによっては、なるべく露出は抑えたい、というケースもよくあります。 そんなときには袖ありタイプのドレスが役立ちます。肌を見せすぎず気になる部分もカバーできる上、落ち着いていて品のある印象を演出することもできます。
・空調が効きすぎている会場でも冷えを調節できる
暑い時期であっても、クーラーが効いている会場では涼しいを通り越して肌寒く感じてしまうこともよくありますよね。ショールやボレロ、ジャケットといった羽織物がなくても、袖ありタイプのドレスなら腕や肩を冷やさずに済みます。一着でさらりと着られるのですっきりとした印象にも。
◆袖ありタイプのデメリット
・堅苦しい印象が強い
周りの女性がかわいらしいデザインのドレスを着ている中では、袖の長いドレスはどこか堅く重苦しい印象になりやすいです。
・生地の種類によってはカジュアルなイメージが強くなりすぎることも
気をつけたいのが、このデザインはカジュアルなイメージも強いということです。高級感を出すためには、生地など素材感からリッチなものを選びましょう。
◆袖なし(ワンピース)タイプのメリット
・華やかなイメージが強い
袖無しタイプのドレスは、カラーを問わずどことなく華やかな印象になります。きれいな肌見せで周囲のひとからも好印象を持ってもらいやすいです。
・羽織物とのコーディネートを楽しめる
袖ありタイプのドレスは羽織物が必要ないことも多いですが、袖が無いドレスを着る場合には逆にボレロやジャケットなど、羽織物を合わせなければいけません。ただ、これは「羽織物と合わせることでコーディネートの幅が広がる」というメリットにも捉えることができますね。
◆袖なし(ワンピース)タイプのデメリット
・カジュアルすぎるケースも
フォーマルな雰囲気の会場では、袖無しタイプのドレスを着ていると場違いだと捉えられてしまうこともあります。事前にどの程度のフォーマルな席なのか、ある程度調べておきたいですね。
・羽織物が必要になる
当たり前のことではありますが、多くの女性のコンプレックスである二の腕を曝け出さなければいけなくなります。できるだけ気になるところはカバーしたい、という方にはあまりおすすめできません。
・二の腕などを隠してくれない
当たり前のことではありますが、多くの女性のコンプレックスである二の腕を曝け出さなければいけなくなります。できるだけ気になるところはカバーしたい、という肩にはあまりおすすめできません。
◆袖あり無しいずれも取り扱っているネットドレスレンタルショップが便利です!
袖のあるドレス、袖の無いドレス、そのどちらもそれそれにメリットとデメリットがあります。出席するパーティーの雰囲気やフォーマル度など、いろいろなことを考えながらドレスを選ぶなら、袖のあるタイプ・無いタイプ、両方を一度にチェックできるネットドレスレンタルショップをぜひ使ってみてください。
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