レンタルドレスを失敗しないための方法とは?

◆結婚式・二次会のドレスはレンタルをご利用するのはいかがでしょうか?!


結婚式や結婚式の二次会にゲストとして参加するなら、レンタルドレスを利用するのがおすすめです! 友達や職場関係の知り合い、親戚など、誰かの結婚式に参加するときは案外共通の知り合いの多くもゲストとして参加しているものです。いつも似たような顔ぶれの結婚式や二次会で、同じドレスばかり着るのはやっぱり避けたいですよね。 そんなときに便利なのがレンタルドレスサービスです。好きなドレスを結婚式などパーティーに参加するときだけレンタルすればいいので、毎回違うドレスを着たとしてもお金もさほどかからず安心。パーティードレスを着る機会が多い方であればあるほどお得に使えるサービスなのです。


◆せっかくのパーティー、ジャストサイズのドレスを着たいですよね。


レンタルドレスの良いところは、その都度自分に合ったサイズのドレスをレンタルできるという点にもあります。 結婚式に参加する機会が複数回あるとはいえ、ドレスは普段から日常的に着るような服でもないので、せっかくドレスを買っても着る機会があまりなかったり、期間があいてしまったりすることも。 長い期間着ることがないと体型にも変化があったり、服のサイズが変動することも十分あり得ます。ドレスはできるだけジャストサイズで着たい種類の服なので、この体型の変化にもその都度合わせられるレンタルドレスはサイズ的な意味でもメリットのあるサービスなのです。


◆ドレスのサイズを選ぶためのポイント


・体のサイズの計測する。

まずは、自分自身のサイズをちゃんと測っておくことからはじめましょう。身長、バスト、アンダーバスト、ウエスト、ヒップのサイズを測っておくと、自分のからだに合ったサイズのドレス選びもスムーズに進みます。


・実寸サイズを計測する。

ドレスをレンタルする前に、実寸サイズもちゃんと確認しておくことが大事です。というのも、服はS・M・Lを基本として小さいものはXS、大きいものになると4Lくらいまでのサイズ展開がされていますが、その実寸サイズはブランドやその服のタイプなどによっても異なるからです。このブランドのドレスはSサイズがちょうどよいサイズだけれど、他のブランドのドレスはよりタイトなシルエットなのでMの方がぴったりになる……ということもしばしばあるのです。 実寸サイズを確かめるときの基本として、「自身のサイズより3cm以上ゆとりがあるもの」を選ぶようにしましょう。


・着丈のサイズを計測する。

案外見落としがちなのが「着丈」のサイズ感です。モデルさんの着用画像をイメージしてレンタルしていたところ、自分が着たら着丈が思ったより長かった・短かったということもよくあります。スカートの着丈が短すぎるのはマナーの面から考えてもあまりよくないので、自分の身長で着るとどれくらいの着丈になるのか、ということもちゃんと考えてからレンタルしましょう。


・いつも着ている洋服のサイズを計測する。

たとえドレスであっても、洋服としてのサイズ表記は普通の服と変わりありません。S、M、Lを基本として表記されています。ブランドなどによっても微妙にサイズ感が変わるので例外もありますが、基本的にはいつも着ている洋服のサイズ表記に合わせたサイズを選べば問題ないことが多いです。そしてさらに精度を高くするために、これまでご紹介してきた部分についてもしっかり調べていきましょう!


◆不安なら、実際に店舗に問い合わせてみましょう!


自分でサイズを測ったりドレスのサイズについてしっかり調べたりしても、ネットレンタルでは試着などができないわけですから、どうしても不安がつきまとうという方もいるかと思います。 そんなときには、実際にお店のスタッフに相談してみるのがおすすめです。レンタルドレスサイトのスタッフさんはその道のプロなわけですから、レンタルドレスに関するさまざまなトラブルのエキスパートでもあります。サイジングの問題についても、不安が残る場合は素直に頼って問い合わせてみましょう!


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