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お呼ばれドレスに合わせる小物はどう選ぶ?
小物の選び方!

◆小物選びのマナー



・アクセサリー

結婚式のアクセサリーとして、NGになることが多いのは光を反射するようなキラキラとしたものです。大きな宝石がついているものやゴールド系などですね。 夜の結婚式であればこうしたキラキラと輝くアクセサリーもオーケーなのですが、昼間の結婚式では避けましょう。 それ以外でも、派手なアクセサリーは避ける方が無難です。結婚式のゲストとしてのファッションの一番の基本は「花嫁さんよりも目立ってはいけない」ということなので、あまりに派手でゴージャスなアクセサリーは避け、控えめでシンプルな印象のものを選ぶようにしましょう。


・バッグ

結婚式のようなフォーマルな場面では、大きすぎるバッグは避けましょう。最低限の荷物が入る程度の大きさはあっても良いですが、小さめのパーティーバッグを持つのが基本です。 バッグのデザインについてですが、近年はあまり厳しいマナーはありません。ただ、スパンコールが目立つもの、全体がゴールドやシルバーなどの輝く色合いなど、あまりにキラキラとしているものは避けた方が良さそうです。


素材については、ファーやヘビ・ワニ革、アニマル柄などが殺生をイメージさせるのでNGとされています。カジュアル過ぎるビニールや綿素材などもマナー違反とされることが多いので、上品で質がよく見えるものを選ぶのがベストですね。牛革などの革製品のバッグは、フォーマルなものであればオーケーです。


もうひとつ注意したいのが、サブバッグとして紙袋などを使うのはマナー違反であるということ。小さなパーティーバッグでは荷物が入りきらずサブバッグが必要になることも多いかと思いますが、その場合はサブバッグもきちんとした素材でできたフォーマルなものを選びましょう。


・シューズ

結婚式にふさわしいシューズは、つま先やかかとが隠れているシンプルな形のもの。オープントゥタイプのものや、ミュール、サンダルは避けましょう。また寒い季節であっても、ブーツやブーティは結婚式にはNG。ヘビやワニ革など、革が素材として使われているシューズも結婚式では避けましょう。ヒールはできれば細めのもので、高さは3cm以上あるとマナー的にもファッション的にもエレガントでおすすめです。


・ストッキング

結婚式では生足は避けなければいけません。ストッキングも肌色のものを選びましょう。黒いストッキングは喪服のイメージが強いですし、タイツとなるとカジュアルすぎるので、肌色のストッキングがベストです。暑い時期にはつらいですが、これもマナーのひとつと割り切ってがんばりましょう!


◆小物選びのポイント!

小物選びのポイントは、メインとなるドレスとは対照的な色を選ぶ、ということです。 ドレスについては好きな色を選ぶ方が多いかと思いますが、それと同じようなカラーの小物ばかりを揃えると全身の色味が一定になってしまい、かえってバランスの悪いコーディネートになってしまいます。羽織物やバッグ、シューズなどの色合いをドレスの反対色で統一すると、コーディネートにもメリハリが出ておすすめです。


たとえば明るいカラーのドレスを選んだ場合は、ブラックなど暗い色で小物を揃えると全体がすっきりと締まります。逆にダークカラーのドレスには、明るい色のバッグや羽織物を合わせると全身が暗くなりすぎるのを防いでくれます。メインであるドレスの美しさをより一層引き立てるものとして色味や素材を選ぶと、全体のコーディネートのバランスが取りやすいですよ!


◆レンタルドレスなら、プロがアイテムに合った小物をセレクト!お得にレンタルできます!

パーティードレスのコーディネートには欠かせないバッグやシューズ、羽織物、アクセサリーといった小物類。とはいえ細かいマナーなども多く、自分で選ぶ自信がないという方も多いのではないでしょうか。 そんなときにも、レンタルドレスサイトを利用するのがおすすめです。プロがドレスと合わせて選んだ小物類もセットでレンタルできるので、完成したコーディネートを購入するよりもずっとお得に揃えられるのです。小物のセレクトに迷ったら、ぜひレンタルドレスサイトをチェックしてみてくださいね!


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